09/25(土) | 10:30 | NRT | 出発 MH089 (3345マイル) | |
16:40 | KUL | 到着 マレーシアには入国しない | ||
20:00 | KUL | 出発 MH189 (1936マイル) | 1時間程,出発が遅れる | |
21:10 | MLE | 到着 フルレアイランドホテルへ | 到着も遅延 | |
09/26(日) | 08:30頃 | MLE | 出発 TMA(水上飛行機) | |
10:30頃 | VRR | 到着 | ||
10/02(土) | 16:30頃 | VRR | 出発 TMA | |
16:30頃 | MLE | 到着 | ||
22:20 | MLE | 出発 MH188 | 機体トラブルにより 10/03 02:00 搭乗 | |
10/03(日) | 07:25 | KUL | 到着 | 実際は11時過ぎ到着 |
11:00 | KUL | 出発 MH070 | MLE からの便を待っていた模様で12時離陸 | |
19:00 | NRT | 到着 | 20時過ぎに到着 |
08:00-10:00 | Breakfast |
09:30 | 1st Boat Diving |
13:00-14:30 | Lunch |
15:00 | 2nd Boat Diving |
20:00-21:30 | Dinner |
22:00- | Event |
いろんな所で納得いかない旅になってしまった.
前泊した成田ビューホテルの駐車場でつまづいて
足を怪我したのがケチのつきはじめ.
右足親指の先は出血もあり,
かなり痛くて潜れないかもと心配するほど.
2日程間があったのも幸いし,
またフィンにはあたらない部分だったために
かろうじてダイビングに関しては事無きを得る.
しかし,ストロボの接続部品 INON 光接続システム用の電池を忘れる.
重い思いして運んだ D70 とハウジングはバラスト状態.
悔しいのでストロボなしで,
最初のうちは Fishey 10.5 mm や 24mm を,
天気のよくなった中日は浅場のハウスリーフで 60mm を試したがイマイチ.
ラグーン側で 10.5mm を半水面して遊べたぐらいが満足か.
10.5mm の難しさは分かっていたけれど 24mm もなんか使いにくい.
途中から Olympus C-4100 Zoom を借りて撮影.
海は初日こそ荒れた中でのボート移動があったものの
2日目から段々と天候が回復する.
1日2本,ハウスリーフを潜った日だけ3本のペースだったので
かなりのんびりすることができた.
いっぱい潜りたい派にはちょっと物足りないかもしれない.
ただし,乾期になるとマンタポイントに遠征するとのことで
ダイバーも増え(クリスマス頃からGWぐらいがピークシーズンらしい),
その頃だと違うみたい.
今更感もかなりあったけれども,
モルディブは法律が厳しいこと,値段が安かったこともあって
AOW 認定を取得した.
以前 PPB SP を取得していたこともあって(PADI申請料だけだった)
本来5科目必要なのが1つ免除となった.
ディープ,ナビゲージョンは必須.
ディープでは水面と深場(といっても28mぐらい)で,
5x5の表内にランダムに1〜25までが書かれた数字を順に指さして時間を計測.
4秒ぐらい水中の方が遅かった.
ナビゲーションは,ロープに沿って15m往復のキック数/秒数を計測,
四角を描いて出発点に戻るコンパスナビ,
インストラクターが先行した往路ルートを戻って来る時は先行するナチュラルナビ
(視界が悪くてコンパス使っちゃった/水面出てもよかったらしい)の3つ.
残りの2つは正直いってどれを選択しても特に得るものはなさそうだったので
フォトグラフィーとナチュラリスト.
インストラクターと知識を共有しながら2本潜り,
あとはナレッジリビューを提出して無事終了.
書類をもらったので帰国して写真を貼ってから,
PADIヨーロッパ(スイス)へ発送するのみ.
行きでは KUL で MH189の遅延,帰りは MLE で MH188 4時間の遅延.
ただでさえ深夜出発の帰りは本当に辛かった.
Dhaalu Atoll は現地では South Nilandhoo Atoll と呼ばれることもある.
North Nilandhoo Atoll は Faafu Atoll とのこと .