棚の境目が
マンタのクリーニングステーションになっているとのこと．
エントリの後ポイント移動しながら10分ぐらい待つこと，
はたしてマンタあらわる．
おぉ素晴らしい，3mぐらいあるみたい．
呼吸を止めたりしながら眺めること30分近く．
途中もうちょっと近付いていいよって
ガイドさんが言ってくれた(押してくれた)ので
3mぐらいの距離まで近付けたんじゃないかな．
あとで聞いたところ
マンタは尻尾の根本で雄雌の区別ができて
この日みたのはメスとのこと．

2本目もマンタ狙いで
ほぼ同じポイント．
1本目でみたのと同じマンタをちらっと見たけど
結局この時は他に収穫なし．
エアが20と少なくなって
結果的にダイブコンピュータの安全停止警告を
無視する形になってしまう．．．
(あとでよく調べたら浮上スピードが早かったために
1分の停止が必要だったようだ)

警告無視でダイブコンピュータは
既に48時間の飛行機搭乗禁止を表示していたけど
3本目に突入．
シャンデリアケーブで初の暗闇ダイブ．
深さの感覚が全くないので結構恐い．
デジカメを右手，懐中電灯を左手に持ったため
コンピュータ，水深計も照らせない．
ひたすらインストラクターの石井さんについていくだけ．
ナイトダイブって大変かも．．．

ケーブの中は4箇所エアドームがあって
水面から顔を出すこと3回．
鐘乳石が綺麗で
入口にもっとも近いドームの上にあるものが
シャンデリアに見立てられているとのこと．
エキジット時の眺めも恰好いい．